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日本有数の刃物産地として知られる岐阜県。 関市には多数の包丁メーカーが集まっていますが、羽島市には刀鍛冶の技術で料理包丁を作る「淺野鍛冶屋」があります。 三徳、牛刀、牛徳、菜切、ペティナイフなどを、職人が一本ずつ鍛造・手仕上げ。刀鍛冶の技術を、現代の台所で使う形へ再構成した岐阜県産包丁です。
盛岡市、宮古市、大船渡市、花巻市、北上市、久慈市、遠野市、一関市、陸前高田市、釜石市、二戸市、八幡平市
重大な災害が起こるおそれがあります。自治体の避難情報と公的機関の情報を確認してください。
富山市平地、富山市山間部東、富山市山間部西、砺波市、立山町、高岡市、魚津市、氷見市、滑川市、黒部市、小矢部市、南砺市
重大な災害が起こるおそれがあります。自治体の避難情報と公的機関の情報を確認してください。
岩手県、内陸、盛岡地域、盛岡市、二戸地域、二戸市、一戸町
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日本有数の刃物産地として知られる岐阜県。 関市には多数の包丁メーカーが集まっていますが、羽島市には刀鍛冶の技術で料理包丁を作る「淺野鍛冶屋」があります。 三徳、牛刀、牛徳、菜切、ペティナイフなどを、職人が一本ずつ鍛造・手仕上げ。刀鍛冶の技術を、現代の台所で使う形へ再構成した岐阜県産包丁です。

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山梨県北杜市、八ヶ岳の麓に鍛冶場を構える刀匠・加藤清志さん。 三代にわたる刀匠の家系を継ぎ、日本刀やカスタムナイフのほか、「藤原良明」の銘で牛刀、三徳、菜切、柳刃、出刃などの料理包丁を鍛造しています。 確認できる包丁には、安来鋼の青紙鋼を使った三枚打ちや、純ニッケルと炭素鋼を鍛接したダマスカス包丁があります。鍛造から刃研ぎまで一人で手掛ける、刀匠の技術を生かした一点物です。 ただし、山梨に古くから続く産地包丁ではなく、2000年に東京から北杜市へ鍛冶場を移した職人による「山梨県内製造」の包丁です。注文残が非常に多く、現在は新規予約を受けていないと案内されています。

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長野県北部に受け継がれる国指定の伝統的工芸品「信州打刃物」。 代表的な製品は、薄い刃と独特の湾曲を持つ信州鎌ですが、その鍛造技術を生かした黒打包丁も作られています。 現在は菜切型、三徳型、蕎麦切り包丁などを展開。柔らかい極軟鋼と純度の高い炭素鋼を組み合わせ、職人が鍛造、焼き入れ、焼き戻しを行います。 青紙・白紙などの号数は公表されていませんが、砥石で研ぎやすく、昔ながらの黒打ち仕上げを楽しめる信州の生活刃物です。

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約700年の歴史を持つ、福井県越前市の「越前打刃物」。 包丁を2枚重ねて同時に打ち延ばす「二枚広げ」など、越前独自の鍛造技術が受け継がれています。 現役の製造者には、鍛冶工房いわい、大川刃物、佐治打刃物、高村刃物、増谷刃物、龍泉刃物などがあります。 鋼材も幅広く、伝統的な白紙鋼の出刃・柳刃から、さびに強いVG1、VG5、VG10、高硬度の粉末鋼SG2まで展開。 一人の名工だけではなく、多数の鍛冶・研ぎ・メーカーが集積する、日本を代表する包丁産地です。

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富山市で本職用料理包丁を製造する「スケナリ」。包丁の銘は「佑成・すけなり」です。 伝統的な和包丁から高性能な粉末鋼包丁まで、鋼材の選択肢が非常に豊富。 白紙1号の本焼、白紙2号と青紙2号の本霞、青紙スーパー、さびに強い銀紙3号とVG10、粉末鋼のSG2・ZDP189・HAP40などを扱います。 特にHAP40は、公式目標硬度がHRC67前後という高硬度鋼。家庭用というより、鋼材や刃付けにこだわる料理人・愛好家向けの富山県産包丁です。

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新潟県三条市に受け継がれる国指定の伝統的工芸品「越後三条打刃物」。 自由鍛造によって鉄と鋼を打ち延ばし、火造り、焼き入れ、研磨、刃付けを重ねて包丁を作ります。 現役の製造者には、タダフサ、日野浦刃物工房、吉金刃物、義平刃物、重房などがあります。 タダフサの家庭用シリーズは、切れ味を担うSLD鋼をステンレスで挟んだ構造。日野浦や義平などでは、白紙、青紙、SLD、HAPなど、工房ごとに異なる鋼材が使われます。

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神奈川県横須賀市で1917年から続く「菊秀刃物店」。 純国産の刃物にこだわり、包丁の製造・販売に加えて、研ぎ直しや修理を続けています。 菊秀オリジナルとして、出刃、柳刃、菜切、薄刃などを展開。菜切包丁では、研ぎやすく鋭い刃を付けやすい白紙二号の製品が確認できます。 ただし、神奈川県内の伝統的な鍛造産地ではなく、製造工程や鍛冶工房の所在地は商品ごとの確認が必要です。

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東京都葛飾区立石で、江戸時代後期から続く八重樫打刃物製作所。 江戸打刃物「宗秋」の銘で、刀剣鍛錬の技術を生かした総火造りの包丁を製造しています。 鎌形、菜切、出刃、柳刃、鯵切、江戸型うなぎ裂きなどの和包丁には安来鋼白紙を使用。洋包丁にはハイス鋼やスウェーデン鋼、子ども包丁などにはステンレス鋼440Cも使われます。 なかでも尖った切っ先と短い柄を持つ「江戸型うなぎ裂き」は、東京の料理文化を形に残すご当地包丁です。

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国の伝統的工芸品に指定されている「千葉工匠具」。 その代表的な包丁が、柏市の五香刃物製作所で作られる「光月作」の関東牛刀です。 関東牛刀は、鋼を丸ごと鍛える全鋼・総火造りを基本とし、柄付けまで一貫して行う洋包丁。かつて東京周辺で盛んだった手作り牛刀の技術を現在に伝えています。 白紙一号を使う牛刀のほか、ステンレス割込みやダマスカス製品もあり、鋼材は一本ごとの確認が必要です。

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埼玉県川越市、伊佐沼近くで槌を振るう「吉澤刃物」。 土佐打刃物を土台とする鍛造技術で、牛刀、三徳包丁、ナイフなどを製作しています。 特徴は、決まった量産品だけでなく、刃渡り、用途、鋼材、柄材を相談できること。牛刀は約12~27センチまでの寸法に対応し、オーダーメイド刃物も受け付けています。 青紙や白紙などの鋼材は固定されておらず、希望と用途に合わせて確認する注文型の工房です。訪問時は事前連絡が必要です。

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群馬県安中市で受け継がれる「安中打刃物」。 養蚕や農業に必要な道具を作る鍛冶文化から発展し、現在は本家松永製作所が包丁、鉈、鎌、ナイフ、農具などを製造しています。 小さな家族経営の工房で、材料選びから鍛造、仕上げまでを行う生活密着型の刃物です。 使用鋼材は製品によって異なり、青紙・白紙などの種類は購入時に確認する必要があります。

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栃木県芳賀郡茂木町に受け継がれる「茂木の打刃物」、栃木県指定伝統工芸品です。 かつて石切りに使うツルの製造で発達した鍛冶技術を背景に、現在は包丁や鋸などが作られています。 鋼材には安来鋼が使われますが、青紙・白紙などの種類は公表されていません。 現在は材料の入手が難しく、製作数も限られています。店頭品には先代製作分も含まれるため、購入や注文は電話で確認するのが確実です。

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茨城県水戸市で1848年から続く打刃物鍛冶「中屋平治」。 古くからの鍛造技術を守り、包丁、鋸、鉋、ナイフなどを一から手作りしています。 三徳包丁には不純物が少なく、粘りを備えたスウェーデン鋼を使用。柔らかい極軟鋼と組み合わせた包丁のほか、さびに強い特殊ステンレス鋼の三徳も製造しています。 全国的な包丁産地ではない茨城県に残る、貴重な現役鍛冶です。

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福島県飯舘村に工場を構える「二瓶刃物・刃物の館やすらぎ工房」。 三徳、菜切り、牛刀、ペティナイフなどを、鍛造から研磨、仕上げまで一貫して製造しています。一般家庭用からプロ用、特殊刃物、オーダーメイドまで対応する福島の現役鍛冶工房です。 鋼材は製品ごとに異なるため、青紙、白紙、ステンレスなどの種類は注文時に確認する必要があります。

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約600年の歴史を持つ山形打刃物。 柔らかい鉄と硬い鋼を組み合わせ、職人が鍛造することで、鋭さだけでなく粘りと研ぎやすさを備えた刃物に仕上げます。 「新国光」では文化包丁、菜切り、出刃、柳刃、蕎麦切り包丁などを展開。鋼材は製品によって異なり、一部にはステンレス製品もあります。 引用先では取扱事業者が確認できます

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約500年の鍛冶文化が続く秋田県五城目町。 現在その技術を受け継ぐ布川刃物製作所では、包丁のほか、鎌、鍬、秋田の山仕事に使われる山刀・ナガサなどを製作しています。 使用者の用途や要望を聞いて作る生活密着型の鍛冶で、青紙・白紙などの鋼材は製品ごとの確認が必要です。購入や訪問は事前の問い合わせが確実です。

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宮城県加美町で江戸時代から続く「中新田打刃物」。 日本刀にも通じる鍛造技術と、鋼を打ち締める「空打式」によって、切れ味がよく研ぎやすい包丁を製作しています。 代表的な菜切包丁には、純度が高く研ぎやすい安来鋼白紙2号を使用。地鉄と鋼を鍛接した、生活に根ざした宮城県指定の伝統工芸品です。

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岩手県大船渡市で十代続く「熊谷鍛冶屋」。 代表作は、船上で魚やロープなどを切る漁師用包丁「間切・マキリ」です。鍛冶職人が一本ずつ焼き入れと整形を行い、折れにくく曲がりにくい実用品に仕上げています。 片刃と両刃があり、材質は鋼。青紙、白紙などの具体的な鋼種は公式には示されていません。

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弘前市に受け継がれる青森県指定の伝統工芸品「津軽打刃物」。 刀鍛冶や農林用刃物の技術を背景に、火造り、焼き入れ、刃付け、柄付けまで職人の手で行われます。現在は二唐刃物鍛造所、三國刃物製作所、田澤刃物製作所などが技術を継承しています。 引用先では4つの取扱業者を記載しています

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北海道札幌市で包丁を鍛造する「工藤刃物鍛造所」。 土佐打刃物の技術を基礎に、北海道の地で一本ずつ刃物を製作しています。代表的な鋼材は、切れ味が長く続く青紙スーパーと、さびに強いV金10号・VG10。 牛刀型、角型万能包丁、ペティナイフなどを展開し、製品によっては完成まで半年ほどかかる場合があります。 2023年には900%越えでクラウドファンディング成功させました

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越前打刃物の鍛冶職人・黒﨑優によるブランド。2022年には約1万本の予約、約3年待ちと紹介されましたが、現在は公式オンラインストアがあり、固定の3年予約制ではありません。鋼材もシリーズごとに異なるため、各商品ページでの確認が必要です。

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業務用和包丁を中心に製造する三条の名工。大量のバックオーダーを抱え、販売店では入荷まで数年、予約受付休止と案内されています。 注文を積み上げる方式ではなく、正規店への入荷を待つ包丁です。 引用では取扱店のURLを記載しています

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1913年創業。松炭と鞴を使う昔ながらの手打ちを守る鍛冶店です。 パンクズの出ないパン斬り包丁やなんでも切れる文化包丁。 2023年の取材では、三代目が一人で製造し、包丁は5年待ちと紹介されました。現在の受注状況と鋼材の種類は直接確認が必要です。

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石川県能登町、明治41年創業の「ふくべ鍛冶」が作るイカ割き包丁。 能登のイカ漁と水産加工から生まれた、小型ながら厚みのある両刃包丁です。鋼材には安来鋼の青紙2号を使用。硬度と耐摩耗性が高く、鋭い切れ味を長く保ちます。 イカだけでなく、アジやキスなどの小魚、肉、野菜、アウトドア料理にも使える能登の万能包丁。 職人が一本ずつ製造するため、公式納期は現在12~24か月です。

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福岡県八女市の盛弘鍛冶工場が、一丁ずつ鍛造から仕上げまで手掛ける「盛弘の包丁」。 完全受注生産で、公式案内の納期は現在8年以上。鋼材には硬度と粘りを備えた安来鋼を使い、その鋼をステンレスで挟むことで、切れ味と扱いやすさを両立しています。 ただし、青紙・白紙など安来鋼の具体的な号数は公表されていません。 厚みや形状を変える特注、地方固有型の包丁、名前入れ、研ぎ直しにも対応。一生ものを、届く年月ごと注文する包丁です。

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大阪府堺市で明治33年に創業した包丁ブランド「實光刃物」。 白紙一・二・三号、青紙一・二号、青紙スーパー、銀紙三号、VG10、SG2など、炭素鋼から粉末ステンレス鋼まで幅広く展開しています。 鋭さ、永切れ、研ぎやすさ、さびにくさから、自分に合う鋼材を選べるブランドです。

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大阪府堺市の青木刃物製作所が展開する「堺孝行」。 研ぎやすく鋭い刃を付けられる白紙二号、さびにくく和包丁に向く銀紙三号、永切れと耐食性を備えたVG10、モリブデン鋼など、多様な鋼材を扱います。 堺の鍛冶、研ぎ、柄付けという分業技術を背景に持つ全国区ブランドです。

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新潟県燕市で製造される、オールステンレス包丁「GLOBAL」。 刃と柄を一体化した独自構造で、鋼材には専用のステンレス鋼「CROMOVA18」を使用しています。 青紙、白紙、銀三、VG10のいずれでもなく、クロム、モリブデン、バナジウムを名称に持つ独自鋼材です。

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新潟県燕三条地域で自社一貫製造を行う全国区ブランド「藤次郎」。 さびにくく永切れするVG10、研ぎやすい白紙鋼、切れ味が長持ちする青紙・青紙スーパー、モリブデンバナジウム鋼、粉末ハイス鋼など、鋼材の選択肢が非常に豊富です。 鋼材を比較しながら国産包丁を選びたい人に適しています。

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岐阜県関市のスミカマが手掛ける国産包丁ブランド「霞KASUMI」。 VG-10 PROは、V金10号・VG10の無垢材を使用。ダマスカスシリーズはVG10を芯材とし、その両側に32層のステンレス鋼を重ねています。 耐食性と切れ味の持続性に加え、関の職人による本刃付けも特徴です